てっちゃんの写真館・続編

ジャパン・トシ アコースティックコンサート 
(てっちゃんの店にて・ライブ、3ページに写真)




東京・目黒雅叙園・スピーチ。    東京・台東区の道場にて(師範8段、警視庁機動隊長の助教先生と)

講道館3段松浦てっちゃんの柔道・公式戦・戦歴
飯石郡(現・雲南市)少年柔道大会個人戦優勝(竹下勇造会長は竹下登総理の岳父)
東京都台東区柔道大会個人戦 優勝1回、準優勝1回、3位4回

(台東区体育祭柔道大会・含む)
道場対抗東京大会団体戦 江東区代表20代後半の巨漢選手と5分間フルタイム引き分け
(会場、東京水道橋の講道館)

東京・日比谷 丸の内警察署7階  武道場にて(左上・矢印)
中央が故・村上信夫先生(帝国ホテル・1964東京オリンピック総料理長)

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「衝突事故」

人はカンタンに死ぬ!
マネキン人形のように、あっというまに燃え上がる
トンネルを抜けたガソリンスタンド前での事故、
唖然として見つめていた・・

ブスブスと黒煙をあげて、ハタチの女の子の頭蓋骨が燃えている
パックリと、両目だけが丸く貫通して、こちらをにらんでいる
助けてえ!
だって、キミは今、マックロに燃えているじゃないか!
どうすることも出来ないじゃないか!
唖然として、さっきまで人間だったマックロな燃焼体に手を合わせた・・
ウ〜〜、ウ〜〜、夕暮れの国道にサイレンが響く
自宅近くの大惨事、まっさきに駆けつけた私の目に焼きついた地獄、
人気のスポーツカーの残骸の中で
突っ伏した若者はハンドルを握ったままで、
助手席の知人の女の子は立ち上がろうとした姿勢のままで、
ブスブス、ボオ〜、まるで練炭のように燃え続けてる、
今も忘れない、戦慄の記憶


「引きこもりなんて」(世間一般のできごと)


引きこもりなんて、弱虫だ
何で逃げているんだろう
でも、やっぱり病気なんだ
何で思い込むんだろう
何でひとりだけ不幸なんだろう
でも、やっぱり病気なんだ

何も求めません、何も期待しません、
悲しい両親はお互いにじっと見つめ合う
だって、二人で産んだ子なんだから
みんなでいっしょにこの苦しみを背負っていくしかないのだから・・
あんなにかわいい子だったのに、
幸福の青い鳥はどこかに飛んでいっちゃった、
一番苦しいのは本人なんだから
だまって、そっと涙をぬぐう
親なんて無力なものなんですね

母親への暴力
荒れる、キレル
ガラス窓を・・フスマを・・***を・・・、
他人事だと思ってた

その昔、無邪気に大きな口をあけてみんな馬鹿笑いをしていた
七五三、入学式、成人式、幸せなことばかりだった
家族みんながつながっていた
夢のような毎日だった
苦しくても笑顔と希望がいっぱいだった
今、思えばみんな夢
暗い部屋の扉をあけて、忍び足ですーっとあの子が出かける
生きて外の空気をもっと吸ってくれ
幻聴でブツブツひとりごと、ウルサイ・・ウル・・、
元気よく話していた姿を思い出すとしよう
今は地獄でも、いつか病気はなおるだろう
両親はさみしく目と目で語り合う、
だって、二人で産んだ子なんだから

昭和60年8月12日

夏がくるたび思い出す
運命のあの日、家族6人でお昼前に現地を発った
小学校2年、1年、3歳、2歳、
数年後、日本経済は奈落の底へ落ち始めるのだが・・
バブル絶頂、ピカピカのクラウンに家族6人大騒ぎ

忘れもしない長野県南相木村
美しくのどかな山道を登って
群馬県御巣鷹山の尾根の反対側にキャンプを張った
バーベキューに娘3人の笑顔がはじけてる
西陽(にしび)をいっぱいに浴びて息子もクシャクシャに笑ってる
薄野に赤トンボがいっぱい飛んでいた
冷たいせせらぎは手が切れそうだった
その至近距離へまさか・・

8時間高速道を飛ばして越谷に着いた
まさにその時、悪夢の臨時ニュース
隣の家族はまだ現場にいた!
墜落する黒い機影を目撃した!乗員乗客524名
羽田発大阪行き123便の日航ジャンボ機墜落、
助かったのは4人だけ・・
島根県川上慶子さん12歳が
ヘリコプターで吊り下げられて・・、
阿鼻叫喚の地獄絵図
まさに間一髪・・の違い、
私たちのキャンプ地を直撃していたかもしれない
爆発炎上、真っ赤な夜空に
みんな大騒ぎだったという

前夜のキャンプファイヤーの余韻がまだ残っていた
はるか夕陽の彼方の方角を唖然と見た・・
あの日のことを一生忘れない
遠いあの日、家族は一枚岩だった


てっちゃんの歌唱9
悲しき天使 c/w Hey Jude / 広川あけみ (東芝)